おなかがすいていたので、ビーフバーガーをオーダー。
13ドルほどだったのでボリュームがあるだろうと予想していたけど、やはりすごいボリューム。
しかも、おいしい。
妻は、パンケーキをオーダーこれも10ドルぐらい。
贅沢な朝食である。
列車の中で、クイーンランドから来たご夫妻が、
某アメリカ系のファストフードをラビッシュフードと言っていたけど、その通りだと思う。
この国には良い食材を選ぶだけの余裕があるのだ。
すごいボリュームだったので、「1つ頼んでシェアすれば良かった」と嫁が言うが、
結局ポテトを若干残したぐらい。嫁もパンケーキ三枚をぺろりである。
やはり、良いものは食べられるのだ。
ホテルに戻り、今夜のフライトに備え荷物を整理。
不要な衣類などをパッキングした後に荷物を預けてホテルを出る。
今日は、フリーマントル観光。
フリーマントルまでは、ゾーン2の切符で行ける。片道4.4ドルである。
パース駅からフリーマントル行きの電車に乗り30分ほどでフリーマントルへ
パース駅の7番ホームから出発
フリーマントル駅に到着
この町は、入植初期に作った街と言うこともあり、街並みが大変綺麗である。
教会、タウンホールと綺麗な建物が続く。
こんな街並みを抜け、世界遺産のフリーマントル刑務所へ