刑務所の見学の後
モンクというクラフトビールのお店へ
このお店、元々目当てにしていたわけでは無く
前日に、パース市内の案内所でもらった、観光パンフレットでたまたま見つけたお店
クラフトビースのコンテストで数々の賞を取っているらしい
昼食の時間帯だったので、多くのお客さんがビールで食事を楽しんでいた。
ここで、ビールのティスティングプレートをオーダー。
18ドルで8つのグラスがついてくる。
軽いタイプから、スタウト系の重いモノまで、解説を見ながらビールを堪能。
どれもおいしいけど、やはり私はペールエールが好き。
キンキンに冷えて無くても、おいしいビールである。
これを飲んでいれば「とりあえずビール」とはいえない。
続いて、海沿いまで歩いて別の店へ。
インド洋を見た後、
リトルクリーチャーの工場&レストラン。
リトルクリーチャーは有名なビールのブルワリー。
レストランでテイスティングのプレートがあるか聞いたら、
レストランの隣の建物で、テイスティングのプレートはタダでくれるとのこと。
さらに、そこの建物でもレストランと同じ食べ物をオーダーできると教えてくれる。
そこで早速、となりの建物へ、
テイスティングのプレートをもらいに行き、
同時にチョリソーとタコのマリネ、オイスターをオーダー。
テイスティングのプレートには、各種ビール&サイダー(シードル)。
もちろんタダだから、分量は少ないけど、テイスティングには十分だし、これだけで十分飲める。
オーダーした、食べ物を食べながらテイスティング。
食べかけだけど、オーダーした小鉢はこんな感じ
どれも、おいしい
そして、その後一番好みだったSAISONをハーフパイントオーダー
ここは、グラスのサイズはシドニーで一般的なスクーナとかでは無く、ハーフパイントかパイントらしい。
飲み終わるころ「工場の見学ツアーが始まるよ」と案内がある。
早速、見学ツアーに同行。
テンションの高いこのおじさんが、
ビールの材料から工場設立までの由来、そして工場のラインの説明をしてくれる。
なかなか愉快である。
そして最後は試飲、案内してくれたおじさんが、ビールの銘柄の解説をしてくれながら
ティスティング用の小さなグラスで、試飲がすすむ
余ったビールは、このおじさんが飲む
リトルクリーチャーを後にする。
ここは、ビール好きにはたまらない街だ
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